「あたりまえはいつももろい 君がいない世界が待ってる」
大切ななにかを失くすと、心にその人やその物と同じ形の穴があくんだと思う。
それを埋めるには全く同じ形で同じ大きさのものを入れるしかないけど、そんなもの見つかるわけないから「あきらめ」っていう砂つぶみたいに細かいもので少しずつ少しずつ埋めるしかなくて、気が遠くなるくらいの時間がかかります。
あきらめを大量生産できる工場が身体の中にあればいいのにね。一生かかっても埋まらない気がする。
「君という空白は埋まらない」

※本文中の「あたりまえは…」「君という空白は…」は平井堅さんの楽曲『half of me』からの引用です